■ 紅葉と年末

久しぶりです。
すっかり紅葉を楽しんだら、
毎朝の掃除が大変なんです!!
葉っぱだらけのゴミ袋が毎日2袋。
毎年思うのですが
ツタも紅葉するんですね。

紅葉とともに
靴完成!も続々と...
とにかく磨きこんでくれた
サイドゴアブーツ。

バブーシュを拾い集めた革で。
結構、大変だったみたい。
全部手縫いだったし。

街で見かけただけの靴を
忘れられなくて...
絵を書いて
「コレが作りたい!」って。
意外にこれが
かなりそのものに出来ました。

ついこの間まで
工房でも蚊取り線香が...
今は、ストーブが工房を
暖めております。
年末は12/15まで。
年始は1/17からです。











 

■ 教室ふっかつ。

2006年も確実に終盤に入りました。
夏休みをあっという間にやり過ごして教室が再び復活しました。
「なつやすみ」と題してテンションが上がっていたのは
どうも私ぐらい??でした。
教室の皆様は普通にお仕事で、特にお盆休みがないっ!
というかたも少なくなかったみたいです。

自分の生活の中に、教室という時間が
ふたたび日常的に始まると、体力的には激しくなるけれど
心情的には落ち着くみたいです。
みんなの顔や笑い声も、
工房にとっては、心地よくなる材料の必須条件です。

この9月から、毎週水・木曜日10:00〜16:30まで通うことに
なった方が2名いますが
「曜日によって、雰囲気が全然違うんですね」と。

そう、実は結構違います。どの空気も私は大好きです。

2006年も残り4ヶ月をきりました。
ブーツの製作に入っている人、まだサンダルを作っている人
いろいろですが、mar worksの教室ふっかつ!で
どうぞよろしくお願いいたします。

 

■ 残暑お見舞い申し上げます

2006年夏。
みなさんはどんな夏をお過ごしですか?
今年の暑さは結構まろやかではありませんか?
激しい雨や雷がやってきたり、猛暑になったり...
両方を感じると、中和されてなんだか丁度良い感じと思うのは私だけ?

教室がお休みで、いつも生徒でにぎわう工房もとっても静かです。
だからツもりツもった仕事を集中してっ!
のハズなのですが、進み具合はイマイチです。今のところ。

目標は、革製の室内履き(バブーシュではないです)完成と
baby-shoesサンプル仕上げ。ほかにもたくさん。
あとは、お客様の靴の修理と注文靴仕上げ。

それと、一番大切なことは海へいくこと。
去年すっかりご無沙汰してしまった海。
Coyote No.12 の Gerry Lopez 特集を何度も何度も読み返して...
ちっとも上手くならなくて、
波乗りから「忙しい」を理由に遠ざかってしまっていたことを
もう一度良く考えてみました。
初めて波をつかまえて、ボードの上に立った時のこと。
あの時の感覚はとてもよく覚えています。
風と水しぶきがすごく気持ちがよくて、空を見てました。
いつも見てる空なのに、違ったように見えて...

こうして私の今年の夏は栄養たっぷり吸収して仕事にも力を入れてます。

残り少ない夏...仕事毎日の方がほとんどだと思いますが
冷房の効いたオフィスで身体を冷やし過ぎないように!!
これからレジャーという方は、海や山での災害にはご注意ください。
夏明け、みんなの夏話しを楽しみにしてます。

 

■ おしゃれ工房

「おしゃれ工房」7月号で
”革のバブーシュ”を紹介しました。

4年ほど前にも「おしゃれ工房」の依頼を
いただきましたが、その時は...
そんな簡単に靴が作れるワケがっ!
という思いと、
その事を担当の方に伝えたところ
「それでは革の小物を」という返事。
その返事に対して、
「わたしは、靴を作る人。」という
単純な理由で実現しませんでした。

ではなぜ??

今は革の小物も好きで、たくさん作ります。
それは、小物を作りたいという気持ち...
ではなく、
靴を作った時の余りの小さな革たちを
そのままゴミ箱へ捨てることができなくて
それで始まった小物作り。なのです。
もちろん、それ以上に靴が大好きです。

その「靴が好き」な気持ちと
自分のものを自分で作りたいという気持ち
そういうものを持った人が
ものすごくたくさんいて、
だから私にできることがあれば是非!
力になりたいと思ったのがきっかけでした。

「できるかな〜??」ではなく
「作ってみたいっ!」という人のために
少し、きっかけを作ったような気持ちです。

地方の方とはなかなか実現しないご対面。
メールのやりとりや、電話での話だけですが
気持ちは伝わっています。

もし、おしゃれ工房がきっかけで
このHPを見た方がいれば
既成のものにこだわらず、
白や赤...いろんな革、いろんな刺繍、
ビーズだらけにしたって全然OKです。
自分だけのバブーシュを作ってみてください。

かわいいのができたら、画像を送ってください。
楽しみにしています。


「おしゃれ工房」7月号
日本放送出版協会
7/18 9:30pm放送分





 

■ my memo !!!

「やるべきコト」と「やりたいコト」。
この2つが寸分違わず同じな事なんて...
それはきっとシアワセなことでしょう。

好きな靴を
自分の場所でつくることができて
「靴を作りたい!」
という人たちのお手伝いができて
かなり自分はシアワセな環境だと
もちろん、自負してます。

みなさまどうもありがとうございます。

それでも「やるべきコト」がいっぱいの時
そんな時に限って
アレもコレも.... あ〜っ!ソッチも!
頭の中では「やりたいコト」の方が
どんどん山積み。

そして、一息つけたりすると
さぁ海だ!とかになっちゃいます。

だから、「やりたいコト」メモ。
これがわたしには必須。

わたしは、革を捨てるのに抵抗があって
行き場のない革でも
その革たちの山積みを見ると
何かになるハズ。。。
いつか、革のパッチワークを!!
と密かに思っていた。

それが本日完成です。
我ながらカワイイです。これ。

ちなみに
「ほしいもの」メモも必須。
これは宝くじなんかに当選した時のため。
大金を手にしたら
きっと「お金あったらな〜」と
普段、買えずに諦めていたものを
忘れてしまって、
間違いなく舞い上がってしまうであろう
まだ見ぬ自分の姿を想像してのコト。
結構、そのメモには夢があったりします。
オススメ。











 

■ なつやすみ

今年は夏休みをいっぱい、とります。
8月はまるまるお休みです。

7月最終日の教室は7/30(日)になります。

9月は9/6(水)スタートです。

宿題のほしい人は、申し出てください。
(なんつって!!)

 

■ 訪問者??

今日は朝からポツポツ...
沖縄では雨続きで、土砂崩れが続いていますね。

蒸しているので、外に面している扉は全開で教室。
蚊取り線香は必須です。。。

14:00過ぎ頃?突然の訪問者が現れました。

様子を見たり、オドオドすることもなく
ごくごく普通に入ってきて、工房の中をゆっくり散策。
生徒3人と私の4人で、外へ出るように仕向けたけれど
どうも外はイヤみたい。雨だからか...

性格も穏やかみたいだし、人にも慣れてる。
飼われていたに違いないのだけど、
とにかくリラックスなんかして。
ちょっとカワイイ。

17:00ごろからは私とそいつの、1人と1匹きり。
とにかく良く寝ていたからほっといたのだけど
20:00ごろ?作業する私の手を邪魔して
遊べと言ってるみたい。

結局、私が工房を出る時に
一緒に出てもらって、後ろ髪を引かれながら
私は帰宅することに。
コンビニでゴハンは買って、あげたのですけど。

翌朝行ってみると、もぅ居なかった。

さびしいですね、意外と。
だいじょうぶかなー......







 

■ 5月28日

わたくし個人的なお話ですが
今日、5月28日は1年の中で1番「考える日」です。
毎年この日が近づくと、
なんだか全く成長していない自分を思い知るハメになります。

8年前の5/28は親友が病気で亡くなった日。彼女の命日です。

彼女との付き合いは19歳の時からで
仲が良くなってから2年ぐらい経った頃、
わたしたちが遠い親戚だったことが分かって
父が「遊んだよ、お前の母さんと。良く皆で海行ったー。」
なんて、身長180cmの父は、彼女の顔を撫で回してました。

知人や親戚、身の回りで亡くなった人は何人かいます。
亡くなった人を想うのは、亡くなった時だけで
日常の生活で、そうそう想い出す事はないのだと
正直、そんな風に思っていましたが
彼女は、そうではないみたいです。
コトあるごとに私は彼女の面影を見たり感じたりしています。
(怖い話ではなくてね)
わたしは身長が165cm。彼女は155cmなかったと思います。
だからいつも私のことを見上げて、腰に手をあてて
説得するように、いつも少し興奮気味で話をしてました。
今はその逆で、私が空を見上げて彼女に話しかけてます。

高校の時に、移植手術をして命の尊さを知った彼女は
それからは、いろんな事に後悔しないように
いろんな事に興味を持って見たり聞いたり...
だいぶ欲張り?と思うくらい
たくさんのコトに挑戦していた彼女でした。
亡くなってしまったから、そう想うのではなくて
とにかく彼女は、いつもいつも楽しんでいました。

9年程の付き合いの中で
彼女はたった2回だけグチを言ったのを良く覚えています。
夫婦喧嘩をして家出してきた時。
ぷんぷんしていた彼女は散々グチを言って
言ったらスッキリしたらしく、その足で家へ帰って行きましたけど。
もう1回は、亡くなる1ヶ月ほど前に「今、元気ないんだー」だって。
グチではなく、ヘコんだ感じ?でした。
けれど、気になって次の日に電話した時にはすっかり元気。

その後、視力が落ちてほとんどモノが見えない状態でも
「どうしても見たい」と言い張る彼女に付き合って
東京へ行ったことがありました。
その帰り、「じゃぁまた明後日ねー。」の明後日の日に
彼女は亡くなりました。

あの時、こうすればよかった...。とか
なんであんなコトしてしまったんだろう...。とか
彼女が亡くなった時に、いろんなコトを後悔して
ものすごく涙を流したのに、やっぱり相変わらず今の私も
勇気がなかったり、面倒くさいとか思ったり。後悔ばっかり。
全然、成長できていないのです。
いつも問いかけや願いごとばかり...だめですねー。

来年の今日はもう少し成長しているとよいのですけど。

「カメラマンじゃなくて、写真家になりたいんだー。」
と言っていた彼女が撮り貯めた写真が本になりました。
見てみたい人は、工房にあるので是非見てみてください。

シマはすごい奴ですよ。

 

■ クツができるまで

「クツができるまで part I 」upしました。
今回は"ねもりん"が3足目のクツに挑戦。
それを毎週追ってみます。

クツの作り手はもちろん私コジマではなく
生徒みな個々が作り手で、私はそのお手伝いをするだけ。
なので、この「クツができるまで」では
私の見方だけでなく、もっと生徒側の立場になって
できるだけレポートしようと思ってます。
どこに苦労しているのか、なぜツマづくのか、
何が楽しいのか、得意なのは?苦手なのは???
それを見て、私がアドバイスできるものは?
そしてそれを見た、他の生徒は?

上手く言えないのですが
頭で考える事よりも、手で感じたり経験する事の方が
「クツができるまで」には必要な気がします。

 

■ お知らせ

教室で生徒のみなが
どんなふうに靴を作っているのか、
どんな靴を作りたいのか、
どんなことに苦労しているのか、
どのくらい、時間をかけて
「自分だけのクツ」を作っているのか...
一体何が楽しくてクツなんか作っているの?か?

HPの「CLASS ROOM」の中で紹介していきたく、
「○○のクツができるまで」ただいま準備中です。

ここのところ、「手作り」が表立っている気がします。
けれど、流行でもなく、手に職でもなく
純粋に、「自分の手で作る」ことを見直してください。
それぞれの想いもありますが
せっかく思い通りのものを、思う存分作る場があるのですから
早く完成する事を目指すのではなく
キレイに仕上がる事を目指すのでもなく
もっともっと良く見て、良く聞いて、良く考えて
人が何をどう作るのではなく
自分はどうしたいのか、どうしたら楽しいことでいっぱいになるのか
そのお手伝いをするのがmar worksなのですから
おおいに、利用してください。

 

■ GWの過ごし方 小島編

毎年、GWはサーフキャンプ !!
と決まっているのだけど
今年は、カナダにいた頃の仲間たちと
「立山スキーツアー」でした。
これが、かなり過酷で
拷問のようなツアーでした...

一面、銀世界の中...
画像下方に見えるのはキャンプサイト。
それを横目に、我ら軍団が目指すは、
山頂にある「剣御前小舎」!!

「あそこに行くのか〜。。。。。」
と思ったのは確か13:30前。
登っても登ってもちっとも着かない!
けど、時々自分の来た道を振り返ると
キャンプサイトが随分遠くに。
でもまだ着かない。

結局、小舎に着いたのは17:30過ぎ。

それから3泊。白銀世界の中。
どこを滑っても(アバランチはダメね)OK。
ただ滑った分、登るだけ。それだけ。
もちろんリフトなど無し。

邦画の「ホワイトアウト」の
撮影場所でもあったそうです。
この山小屋には、
山をこよなく愛する人たちが
たくさんいて、トイレはぼっとん。
お風呂は無し。水はとても貴重なので
洗剤にあたいするものは、一切ダメ。
洗顔も歯磨きも手洗いも。
それでも、ここに人が集まるのは
きっと無条件で、山が好きなのですね。

私は、この過酷な山生活のあと
富山の街へ降りて、
温泉→寿司→居酒屋でひたすら飲み
そして東京へ向けて富山発の夜行バスの中...
どうも刺身にあたったらしく、
(かなりヒット)
バスの憂鬱な旅で今年のGWを締めました。
久しぶりに会った仲間は
やっぱりホッとしますね。

みんなはどんなGWを??
休み明けの教室、楽しみにしております。

この「立山スキーツアー」興味のある方は
http://t-w-r.net/t-w-r/index.php
↑この中の「LIVE立山ツアー」で
山スキーの事情が少し
ほんの少しは分かると思います。
すみません
くだらない事もたくさん載ってますが。





 

■ Exhibition

木曜日教室の生徒さん、小松さんがバッグの展示を行います。
ブランド名は「Bingo」
とても笑顔の素敵な小松さんで
私は、彼女の笑い声が大好きです。

展示会は初めてで、今回はジュエリーの作家さんと
二人での展示会だそうです。

教室に現れる時も、もちろん自作のバッグを持っていて
わたし好み。。。
ちょっとボーイッシュ系かな?

靴だけに限らず、バッグも服も
みんな自分好みのものに囲まれたらいいのに...
そんな風に思う時があります。

「フラっと遊びに来てね。」

小松さんに会いに行こう!!

Gallery A-RUM-A (ギャラリーアルマ)
鎌倉市御成町11-29鎌陽洞ビル1F
( JR鎌倉駅西口より徒歩3分 紀伊国屋向かい)
2006年 5/29 mon 〜 6/3 sat
am 10:00 - pm 6:00





 

■ GW

GWのお休みは
4/29〜5/7 までとなります。

休み過ぎですか?
そんな事はありません。
たくさん遊んで、身体をしっかり休めて
それで、仕事が頑張れるんです!!

みなさま良い休日を。

 

■ イタリアレポート

[ Firenze編 ... vol.4 ]

イタリアというとvespaを思い付く人が多いのでは。
カワイイです、やっぱり。
といっても、この旅でvespaに出会ったのはたったの1回。

日本でも最近良く見かける、大きいスクーター?
MajestyとかFusionでしたか。あの類いがとても多くて...
この街は地下鉄もないし、街中に駅舎があるハズもなく
考えてみれば、当然な事なのでしょう。

バイクはきちんと止めてあって、そこは気持ちが良い。(画像1&2)

街中での交通手段は、バイクの他に馬車なんてのも。(画像3)

路地がとても狭いからなのでしょう...
小さな可愛いトラックが多くて、色も惹かれる。 (画像4,5,6)
ここフィレンツェでは建造物が古いため、
色味がある程度一定で、後から建て直したものなどでも
それに合わせたものが多く、黄色味の強いクリーム系が多い。

だから余計に目立つのか?
乗り物はやたらと原色ばかりで、かわいい。   (画像7&8)

勝手なイメージで、イタリアでは
ポンコツがブーブー音を鳴らして、ゆらゆらしながら
車を走らせてるのを想像してました。
かなり的をハズしましたね、乗り物に関しては。
けれど、かわいらしさで言えば、裏切りもなく
交通のマナーも、悪い様子ではなかったです。

Firenze 4日目にして、危険な事にも合わず
美味しいくて楽しくて良い事ばかり...
タクシードライバーのイタリア人は歌を歌ってるし
パブで隣り合わせになった人たちは
変装して、やっぱり歌を歌って踊り出すし。
とにかく陽気な人ばかりのFrenze。

次はMilano。Milanoは都会だから...
ちょっと苦手な都会ですが、そう言わず楽しんでみることに。

continue...



















 

■ 2006 謹賀新年


あけまして おめでとうございます

昨年中は(も!?)みなさまに大変お世話になり、感謝しております ありがとう ございました
みなさまにとって 幸多き、笑い多き、楽しい年となりますよう
こころよりお祈り申し上げます

今年もどうぞ よろしくお願いいたします