■ 2005.12.18

Christmas PATY !!

今年も早いものであっという間に年末です。
忘年会とクリスマス会!両方いっぺんにやりました。
参加できた人も、年末で忙しくて不参加だった人も
みな、今年も良く笑い 良く食べて 良く遊んだことでしょう。

本日18日で教室はお休みに入ります。
年明けは18日より教室再開で再会です。

みんなに楽しいクリスマスと、良き新年が訪れますように...

mar works






 

■ X'mas

" Happy Merry Merry Christmas 2005 " おしらせ

2005年も終盤を迎え、動きが活発に。
mar works の裏隊長、大平が主催の『 みんなのクリスマス 』です。
今回は、多数イベントも用意されている様子...
「みんなが楽しんでいるのを見るのが好き」というだけあって
きっと楽しくてお腹を抱えて笑うみんなの顔が浮かびますねー。

日 時 12月18日にちようび JR平塚駅 19:00 集合
持ち物 予算制限なしのプレゼント1品

その他詳細は後日、またお知らせ致します。

 

■ イタリアレポート

[ Firenze編 ... vol.3 ]
やっぱり気になるのは、人々の履物。
とにかく天気が悪く、人の歩きを追うには
苦労した。というか、無理がいっぱい。

特に印象に残ったいくつかを ...

日曜日の朝。
教会へ向かう途中なのでしょうか、
ちょっとお腹の出た、神父さんが
左右に肩を振らしながら。かわいいっ。
ぱっと見、黒のスリッポンでした。 
とても年期の入った、柔らかそうな
けれど、きちんと手入れされた感じが素敵。 ( 画像 1 )

ホテルからすぐの路地裏なのですが
いつも朝からここに座る老人。
新聞の記事を読んでいるのか?
宝くじの当選番号確認中か?
昼過ぎから飲み始めて、ここら一帯はかなり
アルコール臭が立ちこめてました。
あまりジロジロ見れなかったのですが
外羽根の紐靴でした。こちらも黒。  ( 画像 2 )

イタリアというと、
『とにかく 茶!』だと勝手に思ってた私は
少し、???な感じでした。

昼間の街中は、ほとんどが観光客。
そこで、朝7:00過ぎから通勤ラッシュを狙って
なんとか人を追ってみるのだけど
とにかく皆歩くのが早いことっ!
お医者様なのか?病院へ入って行った紳士。
い〜感じの赤茶に味を出した革のウォーキングシューズ。
画像では判りにくいのだけど
トゥはストレートチップで、甲の部分は大きなゴム。( 画像 3 )

今年はブーツ!と日本でも聞きますねぇ。
流行など、どうでもよいのですが
イタリアで一番嬉しかったコトは、とにかく女性がカッコいい!
歩幅が大きく、颯爽と歩くその姿。
タラタラなんて歩かないから、犬もついてく感じ。
そう!犬が人の先を歩くことはなかったですねー。
足もとはやはりブーツが多かったですね。
ハードになり過ぎない、こんな感じのブーツは
個人的には、チャックやマジックテープは似合わないと思う。
履くのが面倒でも、やっぱりベルト。      ( 画像 4 )

フィレンツェの街では、大人の靴の店と同じくらい
子供靴の店がありました。
そして、コレですよ!
お父さんにダッコされた子供は多分、2歳くらい。
オイルレザーの紐靴。きちんと履いてました。
「きちんと履く」って、面倒だと思っている人が多いですが
それは、大人でも子供でも、とても素敵なコトなのに...
親が子供に靴を履かせるのに、
紐だと大変。マジックテープだと楽。
これは、子供に靴を履かせるたった5分もかからない時間が
面倒だと言っていることと同じ。       ( 画像 5 )

シニョーリア広場近くにある「ウフィッツィ美術館」付近では
画家を目指す人達?が入場待ちの行列の真ん中で
似顔絵や風景画を描いている。
Uチップのアンクルブーツ。あまり手入れはしてなさそう...
アッパーに比べて、底は比較的新しかったので
きっと、ソール交換はしているのでしょう。  ( 画像 6 )

こちらも画家志望なのか ...彼の描いた絵は油絵でした。
これもまた年期の入った、素敵な靴。
この人、靴を磨いてますねー。
イタリアでは、靴を磨く時に
ウィスキーを少しWAXに含ませる。と何かで読んだ。
そうしているかは勿論解らないけれど、
靴にたくさん触ってる感じがしました。  ( 画像 7 )

フィレンツェでは、POLICEがとてもカワイクて
コートがとてもカワイイのです。
ヘルメットを深くかぶって...
そしてブーツも素敵でしたが、写真は撮れませんでした。

あぁ、くつ つくりたい!自分のくつ、つくりた〜い。
そんな気分にひたりながら、シャッターきってました。

cintinue ...













































 

■ イタリアレポート

[ Firenze編...vol.2]

ちょっと汗をかいたところで
お腹が空き、すぐに目についたcafeで
ラザニアともちろんカプチーノ。
ラザニアはまぁまぁ。とにかく量の多いこと。
カプチーノはさすが美味。
「イタリアのcoffeeは美味しい」これは本当でした。

お腹を落ち着かせたところで
特に目的地も決めずに、気の向くまま足を働かせた。
突然広いところに出ました!これがシニョーリア広場。
広場に面して、『ヴェッキオ宮殿』と    ( 画像 1 )
宮殿の入り口左手に『ネプチューンの噴水』 ( 画像 2 )

広場でしばらく人間ウォッチング。
ここに居るほとんどの人は、私同様、観光客。
私が知りたいのは、ここの土地で暮らす人と
その人の「生活」というか、「生活臭?」みたいなもの。
「人の足もとを見る」というのは、
やっぱり良い事ではないけれど、どうしても見てしまう。

しかし、この石畳続きでは
革底の靴を履いたところで、3ヶ月ともたないのでは??

それでも瞬きをする度、かわいいモノやかっこいい人
いろんなモノが目に飛び込んできて
思わずシャッターを切ってしまうのです。  ( 画像 3 )

広場から、なるべく大通りを避けて
人家の少ない方、小路地を選んで進んでみる。
優しそうなおじいさんが、果物や?の店番を。( 画像 4&5 )
話しかけてみると、笑いながら何か言ってくれた。
けどイタリア語ですもの、解るわけありません。
以前、スイスのツェルマットに3ヶ月ほど居た事が...
ツェルマットはイタリアとの国境がすぐ近くで
1週間に1度はイタリア側へ行っていた。
あの時、もっと勉強するんだった....Fuh。

気を取り直して、またも路地。それも路地裏ねらって。
見るものが全て新鮮。
乗り物(これ、特集できるくらいカワイイのばっかり!)
や建築物や歩く人々。

Firenzeは歴史地区なので、建物のほとんどが古いもの。
だから、当然エレベーターなんてあり得ないのです。
屋根は瓦?みたいなもので
これは、今にも落ちてきそうっ!!    ( 画像 6 )

それから、日本でいう家の「門」。
これが、異常にデカいっ!!
果たして開けられるのだろーか?と思うほど。( 画像 7&8 )

路地を抜けると、川が現れた...
汚いきったない川。良いのか?ぐらい汚い。
その左手を人の動きに誘われるように目を向けると
かわいいっ。なんとカワイイ橋が出現。
これがポンテヴォッキオ橋。       ( 画像 9 )

橋には、両側にぎっしりお店が並ぶ。
そのうちほとんどが、アンティークのアクセサリー屋さん。
当初は、肉屋が並んでいたらしいけれど
16世紀以降は金細工の店となったらしい。( 画像 10 )
全ての店にはちゃんと2Fがあって、使っている様子だった。
日本で都内へ行くと、どうも上を見上げてしまうクセが...
それがここでも発揮した。
あとで調べてみると...
店の上にはコジモ1世がヴェッキオ宮殿からピッティ宮殿まで
外を歩かず安全に移動できるように造られた
有名な「ヴァザーリの廊下」が伸びているらしい。
そこ、歩きた〜いっ。(それは無理みたい)

飽きない。何を見ても飽きない。

まだまだ吹く風、序の口です。

continue....



























 

■ イタリアレポート

[ Firenze編 ... vol.1 ]

初日フィレンツェのホテル到着は10:00am。
フランスのシャルル・ド・ゴール空港経由で
13時間のフライトは体力的にキツい。
実際にはバク睡だったのだけど。
けれど、身体を休めることなんて!
ホテル到着後、すぐにカメラを持って街へ。

すぐに感じたのは、
自分の住む茅ヶ崎は空が広い。
見上げる高さの建物がない。
けれど、ここは違いました。
しかも私...口を開けてたに違いない。
ひしめき合って立ち並ぶ建造物の間には
石畳がずっと向こうまで続いてた。
狭い路地の合間から、いきなり登場のドゥモ。
OH!!これがっ!       ( 画像 1 )

上ばっかり見上げてるから、転びました。
そう、この石畳。クセものです。
この日から「石畳」を意識した歩行となりました。
無意識のうちにバランスをとっているから
結構良い運動になりましたけど... ( 画像 2 )

そして、ドゥモ。これがFirenzeの象徴。( 画像 3 )
Firenzeはとっても小さな街で
道に迷っても、
このドゥモを目標に立ち直れる仕組み。
ドゥモを近くで見ようと
並びに建てられている
『ジョットの鐘楼』( 画像 4 )
この高さ81mに挑戦!
当然、階段です。
高さで言えば、教会よりも高く
ジョットは、1334年に着工したこの鐘楼には
教会よりも力を注いだらしいです。

登っている間、「王子とこじき」の
こじきの方が閉じ込められた牢やを想い出す。
とても狭くて急な階段が怖い。
その階段の途中、時々小さな穴から外が覗ける。( 画像 5 )

楼から見下ろしたドゥモとfirenze市街。 ( 画像 6 )

いや〜、気持ちの良い風で汗も爽やか!?
まだまだ風は続きます。

continue...















 

■ 2005.11.04

素敵なひと

2003年7月からmar worksへ来てくれている山本さん(80歳)。わたしの大好きな方の
一人です。山本さんは、定年まで読売新聞社にお勤めして、最後の10年はデスクをや
っていたそうです。蒲田にお住まいで、週に一度、靴の出店が来るそうで『手縫いの
靴はできますか?』と聞いたところ、「手縫いは大変なんだよ、すごい時間がかかっ
てしょうがない。」と言われたらしい。山本さんは、わたしに『時間がかかったって、
できることに違いはない。何ヶ月かかったって、作ることはすばらしい。』穏やかで、
もの静かにそう言いました。
いつだったか、生徒達の靴が棚にあるのをゆっくり見ながら
『ここにあるのはモノではなくて、心ですね。』
そんな嬉しいことを言われたのを、良く覚えてます。
定年後も、仕事の依頼があり、昔の[ 職業訓練校 ](←現在は呼び名が変わったそう
です。)で72歳のその御歳まで旋盤などについての講義や実技をなさっていたそうで
す。そう、実はもっぱらの技術屋さんです。ものすごくモノ知りで、何を聞いても答
えてくれるんです!近年、お家を改築されたそうで、その時に捨てたマニアックなも
のが、今のワタシにとっては宝の山。財宝としか思えないほど...ボール盤の刃にな
るダイヤや、旋盤。涙涙。。。
そんな山本さんとは、毎週楽しく聞き入ってしまうように、話に盛り上がりっぱなし
で、でも(ん?)と思うような事が一度ありました...
「わたしは夏が大好きで、このジトーっとしたのがまた好きなんですよ。」わたしが
そう言ったの対して『わたしは、どうもあの夏を想い出してしまう。夏の赤い夕日を
見ると、どうも想い出してしまうんですよ。』
『あの夏』とは、終戦時のことですね。戦地に向かわれたお話も聞きましたが、オモ
シロおかしく話してくれるのだけど、やはり遠い目で時々切ない目をしますね。明治、
大正生まれの方に会うと、わたしはできるだけ戦争の話を聞くようにしています。そ
れは興味本意なワケではなく、二度と繰り返してはいけない戦争を、映画や物語では
ない、実際にその目で見、体験された方に伺いたいから。

『まだまだやりたい事があります。』そう言って、なんと先月10月に普通車の免許を
取得されました!おめでとうございます。初心者・シルバー両マークを付けて、運転
されてるそうです。ちなみに、鮫洲で最年長の取得者だったそうです。ふふふ。。。

11月4日読売新聞の朝刊に、山本さんが受けた取材記事が掲載されました。
戦後60年の今、当時 " 編集局検閲課員 "だった山本さんが、新聞記事の生殺与奪の
権をGHQに握られていた当時の状況を語っています。
終戦直後、内閣情報局の統制下にあった新聞の論調には、反米的なものがあったため
GHQはすべての記事の事前検閲をしたそうです。

PASS → 掲載許可
SUPPRESS → 掲載禁止
DELETE → 一部削除
HOLD → 保留

軍国的な表現や、原爆投下への批判も禁じられた。米兵による日本人への暴行事件等
の記事も禁じられた。
そう書かれています。

わたしたちには、計り知れないたくさんのコトを体験して、時には感情を押し殺すこ
ともあったに違いありません。山本さんは、笑いながら「次回までに、包丁を研がな
ければ。」ご本人がとても楽しそうなので、周りの皆も気持ちが穏やかになり、楽し
い時間を過ごせました。現在、マッケイに挑戦中です。mar worksでは一番の長老で、
一番のマイペース。手しごとは、心がそのまま現れるように、とても丁寧でやさしい
靴を作ります。

山本さんはとっても素敵なひとです。

 

■ 2005.10.30

Grazie mille ITALY !!

無事イタリアを満喫して帰国いたしました。
歴史地区のFirenzeでは、とにかくオニのような石畳が続き
Milanoは正反対の都会で、どちらも毎日ひたすら街を歩いてきました。
やっぱり気になるのはイタリア〜ンな人たちの履く靴。

いっぱい写真も撮ってきたので、少しずつUPします。
お休みさせていただいて、ありがとうございました。

 

■ 2005.10.19〜30

ー 工房お休みのお知らせ ー
10/19〜30は工房を不在にします。
イタリアへ旅に出ます...
mar world の企画も少しずつですがUP目指して頑張ります!
ciao!!

■2005.9.27

秋の湘南

フジTVの番組「特ダネ」の中で"秋の湘南スローライフ"と題して取材を受けました。
天気予報は雨。なのに当日はすっきり晴れて、本当に湘南の秋らしい日でした。
生徒たちは動揺することもなく、質問に答えてましたねー。
番組の中で、本当に湘南の秋を紹介できていたのかは疑問?

■2005.9.25

発表会無事終了。生徒の大澤さん、長谷さん、渋谷さん3人のお陰で搬入を終え
無事初日を迎えることができ、
最終日には、たくさんの人が搬出を手伝ってくれました。
台風接近!の情報にも負けず、期間中はお天気に恵まれて、
皆それぞれのはっぴょうかいを楽しんでました。
やる気が出た人。優越感を感じた人。満足した人。
来年の発表会へ向けて、皆どんな想いを残したのでしょうか...

■2005.9.21〜

「みんなのはっぴょうかい Vol.2」

今年で2回目となった発表会。
去年と同じく、『 R No.2 』にて生徒たちの手の中から
生まれた靴たちを1年に1度お披露目です。
夏を過ごしたサンダルや、秋に向けて作ったブーツ。
今回は、製作中のものや履きこんだ靴、いろいろです。
夏に楽しくBBQでハメをはずした人たちも、
完成目指して頑張った人たちも
みんなの靴が主役です。

[ R No.2 ] 江ノ島電鉄「稲村ケ崎」駅下車 徒歩2分。
OPEN 12:00 CLOSE 18:00 tel 0467-23-6172

■2005.6

『Arne』vol.12
大橋 歩さんが、茅ヶ崎を見て回るという事でした。
実際にお会いしたら、可愛らしい方でした。
年上の方にこんな言い方はいけないでしょうか...
沢山見て回るそうで、工房にはほんの10分ほどで、
忙しそうに立ち去ってしまいました。
「茅ヶ崎のいいところ見てもらえるかなぁ〜」と願った。
まだ大橋さんが駆け出しの頃、
mogeさんも取材を受けた事があるらしい。
そう。2代に渡って取材という事に。ふふふ。
同じニオイのするところには、同じ風が吹くのですね。

株式会社 イオグラフィック  「Arne」 vol.12

■2004.12.20

撮影はよく晴れた、暖かな10月中旬...
「mogeOGとして、どう?」 きっかけはmogeさん。
取材がという訳ではなく、mogeさんからっていうのが
素直にウレシイ。
茅ヶ崎ちがさき...編集の方に良くそう言われますが、
「茅ヶ崎」にコダワっているのではないです。
自分が一番「素」でいられる、居心地の良い場所に根をはって、
腰を据えて
好きな音楽をかけて...  
好きな靴を...  
潮の香りと、革の匂いの中で手作りしてる。
それだけですねー、わたし。

なんと贅沢なことでしょう。

宝島社  別冊宝島    「和ごころ」

■2004.10.6〜

『e&y collaboration』が期間限定で
茅ヶ崎のsouthern accentsにて『Open the Door』展示会を行いました。
あったかそうな上質のフェルトバッグや、キャンバス地の書類ケース...
前カタログ”Fruit basket"のモチーフ?は、[Apple]でした。
今回は[Key]で、まさにKey-Holder(革製)が色鮮やかでとってもカワイイです。
展示会は終了しましたが、注文は受けています。

イギリスやアメリカのコットンや帆布...
バッグやポーチに使っている生地には、こだわっているだけあってしっかりしてます。

次のカタログが楽しみです。

お問い合わせ先...E-mail / oolee.emi@nifty.com

■2004.10.18〜

mar worksでフェルト1日体験教室をやりました。

茅ヶ崎在住のフェルト作家 今尾愛子さんに、原毛からフェルトを作って
バックやルームシューズの作り方を手ほどきして頂きました!
フェルトの作り方を紹介している本は、実にたくさんありますが
今尾さんの手法は、小さなコツがいくつかあって
初めての人ばかりだったのに、皆さん完成させて満足気でした。
東京から来てくれた方、千葉からも...
また新しい出会いがあり、marが広がりました。

■2004.10.6〜

稲村ガ崎の[R No.2]にて、 手作りの靴発表会をしました!

mar worksで生徒たちの発表会をしたのは、 今回が始めてでしたが...
ここでもいろんな出会いがあって、 またmarが広がったなぁという感じでした。
R No.2に買い物に来た人、偶然立ち寄った人、 mar worksの同じ教室に来ながらも、
会うことのなかった生徒同士...

今まで見えてなかったモノや見てなかったモノが、 発見できた生徒が多かったようです。
来年もここで発表会やろーよ! そんな声もありました。
来年に向けて次はどんなの作ろうか...